大豆部門

【第41回 全国豆類経営改善共励会】 大豆部門 農林水産大臣賞 受賞

<特徴>
①完熟堆肥・緑肥を使った、こだわりの土づくり
「良質な作物は良質な土壌から」を信念に、ライ麦による緑肥や完熟堆肥などの有機肥料をふんだんに使い、畑そのものの地力を高める土づくりをしています。
②上位等級率99%の高品質大豆
H24年度に出荷されたおっとち大豆のうち、99%が上位等級 (1等・2等)の全体的に高品質な大豆を出荷しています。
③エコファーマー認定を受けた、環境保全型の栽培方法
エコファーマーとは、堆肥などを施して土地の力を高め、化学肥料、化学農薬を減らす生産計画を都道府県知事に提出し認定された農業者のことをいい、環境と人に優しい栽培方法で栽培しています。
④主要産地としてのレベルの高い栽培
宮城県は北海道に次ぐ全国2位の作付面積で、その中でも登米市は県内2位の作付面積があります。他の農業者や農協などと意見交換をし、より良い大豆栽培を目指しています。
ミヤギシロメ大豆、極小すずほのか大豆を使った納豆も販売中です。
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野菜部門

<小松菜>
独自ぼかし肥料のみで栽培され、土作り=作物の健康につながり、連作障害とも無縁です。 硝酸態窒素も慣行栽培よりかなり低い値に抑えられ、肥料からの微量要素によって味の良い、アクの少ない小松菜に仕上がりました。
<枝豆>
・ミネラルいっぱいの独自ぼかし肥料のみで栽培
・早生から晩生まで、ばらつきのないハイレベルな味
・徹底した土作りと生育環境を重視した栽培
・機械除草等を活用した低農薬栽培
<人参>
・独自ぼかし肥料のみで栽培
・鳴子高原の温度差とミネラル豊富な肥料で風味・甘みが豊かです
・徹底した土作りと生育環境を重視した栽培
・徹底した栽培管理で、硝酸態窒素の値を低く抑えてます
<寒ちぢみ ほうれん草>
・ミネラルいっぱいの独自ぼかし肥料のみで栽培
・寒さにあてる事により、甘み・食味にこだわった特別なホウレン草です
・徹底した土作りと生育環境を重視した栽培
・徹底した栽培管理で、硝酸態窒素の値を低く抑えてます

加工部門

・農家が自ら生産した原料のみを使用し加工、販売まで手がける顔の見える野菜粉である。

・原料は有機肥料のみを使い、有害な硝酸態窒素を低く抑えた栽培をしている安全・安心な野菜を使用している。

・旬の野菜利用で栄養価の最も高い時期の原料を使用している。

・独自開発の遠赤外線技術を利用した乾燥法と協力企業との技術提携により高い抗酸化と栄養価・色・風味の損なわない野菜パウダーに仕上がりました。

各種野菜パウダー(のなこ) のなこ 野菜粉 ロゴ のなこ 野菜粉 facebook

しあわせ農場プロジェクト